ぶたくしのリプレイ公開計画

ぶたくしが趣味で書いたリプレイ置き場です。

目次

こちらはぶたくしの書いたリプレイ置場です。
よろしければぜひご覧になっていってください。

 

シノビガミ「夜汽車」】

 ※シノビガミを既にご存知の方向け
 ※公式シナリオ使用、秘密公開あり

  1. メンバー紹介
  2. 導入
  3. 第1サイクル第1シーン 平和なおしゃべり
  4. 第1サイクル第2シーン ロボットと猫の道
  5. 第1サイクル第3シーン アイドルとEXILE
  6. 第1サイクル第4シーン 明かされた過去
  7. 休憩
  8. 第2サイクル第1シーン前編 ポップコーンはまた今度
  9. 第2サイクル第1シーン中編 トマト煮とプシュケ
  10. 第2サイクル第1シーン後編 いつか知ること
  11. 第2サイクル第2シーン前編 忍とフェア精神
  12. 第2サイクル第2シーン中編 ロボの記憶
  13. 第2サイクル第2シーン後編 死なせない
  14. 第2サイクル第3シーン 奇妙な猫と悪夢
  15. 第2サイクル第4シーン前編 解体屋とブレーメン
  16. 第2サイクル第4シーン後編 いい人と鈍感女
  17. 休憩
  18. 第3サイクル第1シーン プシュケの行方
  19. 第3サイクル第2シーン前編 希望的観測
  20. 第3サイクル第2シーン後編 最後の一口を貴方へ
  21. 第3サイクル第3シーン 決別
  22. 第3サイクル第4シーン 感情の名前
  23. 休憩
  24. クライマックス戦闘(1)
  25. クライマックス戦闘(2)
  26. クライマックス戦闘(3)
  27. エンディング
  28. おまけ(1):功績点配布より「琴線に触れたPL」
  29. おまけ(2):アフタートークより抜粋

 

HN:ぶたくし
Twitterアカウント:@butakushi_trpg
TRPG歴:11ヶ月(2019/1/5現在)

「夜汽車」1. メンバー紹介

GM・PL紹介】

GM:kitune3uさん 今回予想外の展開に悶えていたらしいGM
PL1:ぶたくし このリプレイを書いているクソ初心者。
PL2:ライさん PCが大体苦労人になるお兄さん。
PL3:いぬけんさん PCが大体主人公になるお兄さん。好物はポップコーン(伏線)
PL4:鏡スターさん ムーブが人外なお兄さん。好物は焼き鳥(伏線)

 

【PC紹介】

PC1:如月陽子 鞍馬神流の女子高生。頭が軽い。ツッコミ。
PC2:源衛司 ブレーメンの執事。落ち着いたお兄さん。たしなめ係。
PC3:長月梓 御斎学園の男子高校生。背景「冷たい心」持ち。ロボ。
PC4:王馬我刻 長耳の男子高校生。背景「異端」持ち。ボケ。

※PC名からキャラシに飛べます。

※PC4王馬は忍法「眷属」があるので凶尾な気もしますが、
 本卓では誰も気づいていないので長耳です。

※本編はPC1 如月陽子の視点で進みます。

※元卓はどどんとふ・Discord使用のボイスセッション(6時間)です。

 

<目次>

→2.導入

「夜汽車」2. 導入

 ※シノビガミを既にご存知の方向け
 ※公式シナリオ使用、秘密公開あり
 ※PC1 如月陽子の視点で進みます
 ※元卓はどどんとふ・Discord使用のボイスセッション(6時間)です

 

GM あなた方は全ての記憶を失っています。自分たちが忍者である、普通の人とは違う特別な力を持っている、ということは実感できるのですが、自分が一体何をしていたのか、どういう人間だったのか、自分の名前くらいしか思い出せない。そんな皆さんの手元には、一枚の手紙が届いています。「そこに行けばすべてが分かる」と書かれており、「夜行列車つきのわ」の切符が一緒に入っています。それぞれ思うところはあるものの「夜行列車つきのわ」のホームにやってきたところから、物語はスタートします。今ホームには、駅員も含めて誰もいません。あなた方4人だけです。

如月陽子 「皆さんもこの列車に乗るって人ですかー?」って大きな声で言います

源衛司 近づいていって「そうですよ、貴方もですか?」

如月陽子 「そうなんですよ~!よくわかんないけど、この切符があって~!」と言っておもむろに切符を出します

源衛司 「ええ、僕も同じものを持っていますよ」と言って切符を見せます。「でもここには駅員さんも誰もいませんよね」

如月陽子  ですよね~!なんででしょうね~?あなた達もそうですか~!」って残りのお二人にも聞きます

王馬我刻 「は~い!持ってま~す!二人も持ってるんですね。」

如月陽子  同じ切符?」

王馬我刻  「同じ同じ~」

如月陽子  「ってことは、そっちの人も?」

長月梓 「うん……」

王馬我刻 「なんでそんなにテンション低いんだい?」

長月梓 「気のせいだよ」

如月陽子 ちなみにGM、汽車の時間というのは書いてありますか?

GM はい、書いてありますね。あと5分もしないうちに汽車は来るでしょう

王馬我刻 「5分もしないうちに?やばい」

如月陽子 「何か忘れ物?」

王馬我刻 「いや……焼き鳥が食べたい」

如月陽子 「焼き鳥!?下の売店で買ってくる?」

王馬我刻 「いや、大丈夫だよ」って言って鳥獣術とかで呼べないですかGM

GM いいですよ

源衛司 「えっ、ここで作るの?」

長月梓 やめろ!やめておけ!

如月陽子 「めっちゃ鳥飛んできたんだけど何これ!?」

長月梓 お前、今日一番に殺されるからな!

王馬我刻 呼んだ鳥、その場で丸焼きにしたりとかもできますか?

GM もちろんできますよ

王馬我刻 じゃあ振る舞いますね、皆さんに。「はい!焼き鳥ですよ!」

如月陽子 えええ~~~!?

長月梓 お前、今日一番に殺されるからな!!!

源衛司 「飼ってる鳥じゃないんですか?」って聞きますね

王馬我刻 「うん!友達だよ!」

源衛司 「なのに焼くんですか?」って悲しい顔をしていますね

王馬我刻 「ええ~?うーん、お兄さんも友達だよ!」

如月陽子 これヤバいやつだ!

源衛司 「僕はちょっと焼かれたくはないですね」

王馬我刻 「なんでなんで?友達を焼いたりはしないよ~!」

源衛司 「なる……ほど……」

長月梓 お前に「冷たい心」やるわ!

王馬我刻 「何でそんな不思議そうな顔をしているんだろう?」

 

GM そうやって皆さんが話していると、列車がホームに到着し、プシューッと音が鳴ってドアが開きます

如月陽子 「あ!これがつきのわっていう列車かな。とりあえず乗ってみる?」

源衛司 「そうですね、乗ってみないとわかりませんし」

如月陽子 「じゃあ私いちばんのり~!」と言って乗ります

王馬我刻 「あーずるーい!」

如月陽子 「へっへーん!早い者勝ちだし!焼き鳥なんか焼いてるからだよ」

王馬我刻 「くっそ〜、お姉さんも焼いちゃお」

如月陽子 「ええ~?それは困るんだけど!」

長月梓 何だこれ、って思いながら乗りますね

源衛司 後ろの方から着いていきますね

GM 車内は基本的に綺麗な客車です。その中に、皆さんの方を見て微笑みかけている女性がいますね

如月陽子 「わ~めっちゃ美人さん!」

源衛司 「どなたでしょうね?」

GM 王馬さんの方を見て「あら、二度もこの列車に乗るなんて、珍しい人ね」と言います

如月陽子 「え?2回目なの?」

王馬我刻 「2回目だよ?」

如月陽子 「マジで!じゃあそう言ってよね~も~」

王馬我刻 「ええ~?聞かれなかったからね。次聞かれたら3回目って答えるよ」

如月陽子 「増えてる!」

GM 「愉快な人達ね。私は食堂車の方にいるから、もし良かったら遊びに来て。特製のお酒を分けてあげてもいいわよ」と言って、彼女はその場を去っていきます

 

源衛司 「皆さんは、何でこの列車に乗ったんですか?招待されたからですか?」

如月陽子 「何か目が覚めたらこれが置いてあって、名前以外忘れてたんだよね~」

源衛司 「そうなんですね、実は僕もなんです。せっかくなのでお名前、お聞かせいただいてもいいですか?」

如月陽子 「私ね、如月陽子。陽子って呼んでね!」

源衛司 「陽子さんですね。僕は源衛司(みなもとのえいじ)といいます」

如月陽子 「宜しくね、衛司さん!」

源衛司 「お二人は?」って聞いてみますけど

如月陽子 奥の人、あんまり関わりたくないな

王馬我刻 「僕の名前は王馬っていいます」

源衛司 「おうまさん?」

王馬我刻 「王様の王に、王馬の馬!」

如月陽子 「わかんないよ!」

源衛司 何だろう、魔物の魔かな?とか思ってます

王馬我刻 「違うよ~!王馬の馬だよ~!」

源衛司 「あなたは?」って問いかけますね

王馬我刻 「そうそう、暗い人は?」

長月梓 「僕は長月梓」

如月陽子 「長月さん!」

王馬我刻 「長い月?」

長月梓 「そうだね。好きに呼んでくれて構わないよ」

王馬我刻 「は~い。ツッキー!」

長月梓 震え

如月陽子 「あれ、寒い?大丈夫?」

長月梓 「いや、平気だよ……」

王馬我刻 「焼こうか?」

如月陽子 「何ですぐ焼くの!」

王馬我刻 「焼き鳥が好きだからね!」

如月陽子 「でも列車の中はやめたほうがいいよ」

王馬我刻 「そうだね、焼き人間になっちゃう」

如月陽子 「それ焼死体って言わない?」

長月梓 「焼き……人間……そう」

王馬我刻 「なになに!さっきから怖いんだけど、この人!」

長月梓 「人間ね……」

王馬我刻 何だコイツ、こえ~~!

如月陽子 という感じでどうでしょう?

GM ではここらへんでシーンを切りましょうか

 

←1.メンバー紹介

<目次>

3.第1サイクル第1シーン→

「夜汽車」3.第1サイクル第1シーン 平和なおしゃべり

 ※シノビガミを既にご存知の方向け
 ※公式シナリオ使用、秘密公開あり
 ※PC1 如月陽子の視点で進みます

GM 改めて説明しますね。今回皆さんはすべての記憶を失っているため、自分の【秘密】を確認することができません。スタート時点では、全員が共通の【使命】、「自分の記憶を取り戻す」しか知らない状態です。ただ、他の人が自分の【秘密】を調べることができます。そして自分の秘密は感情共有では流れてきません

如月陽子 他の人に教えてもらわないとダメ、と

王馬我刻 信用を得るのが大事なんですね!

長月梓 震え

王馬我刻 導入からやり直したいかもしれない

源衛司 導入ファンブルとは新しい……

如月陽子 導入ファンブル

王馬我刻 ちょっと今から改心しよう

如月陽子 もう鳥焼いてるんだよなぁ

長月梓 次は人間焼くって言ってんだよなぁ!

源衛司 これにはブレーメンも苦笑い

王馬我刻 悪意はなーい!

如月陽子 より悪いわ!

 

 

GM 今回調べられるハンドアウトは、各PCと解体屋のハンドアウトです。あと解体屋は先程食堂にいる、と言っていましたよね?ということで、皆さんに解体屋の居所をお渡しします

王馬我刻 戦闘が仕掛けられるぞ

GM では初手動きたい人はd66振ってもらって、ダイスの出目の高い人から行動していきましょう。……ではPC1の如月陽子さんからですね

如月陽子 (とりあえず最初は事前に考えてきた通り、誰かと秘密抜きあいっこしたいな!自分の秘密がわからないと動きようがないし。今の各PCの印象は衛司さんが「優しい」、長月さんが「口数少ない」、王馬さんが「焼き鳥」だから、衛司さんに聞いてみようかな)

 

 

如月陽子 良ければ衛司さんの秘密を抜いて、「私の秘密も抜いてよ、交換しようよ」という提案がしたいです

源衛司 ほうほう、いいですよ

如月陽子 ありがとうございます!他の方もご自由にって感じです

王馬我刻 遠くで見ていたい

長月梓 関係ないからいいかなって感じかな

GM ではシーン表を振りましょう。今回は「夜行列車シーン表」を使います

シーン表 夜行列車(7[3,4]) → ガタンガタンガタン・・・・。路線を走る音をぼんやりと聞いている。一体、この列車はどこに向かっているんだろう?

如月陽子 席に座ってお話をしているという体でいかがでしょうか

源衛司 コーヒーでも出しましょう

如月陽子 「衛司さん、ありがとうございます!私コーヒーの淹れ方なんてわかんなくて」

源衛司 「いえいえ、少し見ていたら淹れるものがあったものですから、つい。手癖みたいなものですかね」

如月陽子 「優雅な手癖だなあ。衛司さんは執事さんなんですかね?」

源衛司 「そうですね、なんとなく体が覚えている、みたいなところはあるので、執事だとは思っているんですけど」

如月陽子 「見た目の年は私達と同じくらいなのに、本当にすごいなぁ!」

源衛司 「いえいえ、そんなことないですよ全然」と言いながらコーヒーを出します

如月陽子 砂糖とミルクをいっぱい入れて飲みます。「でさ、私普通の人じゃないようなすっごい技が使えるっぽいんだけどさ、衛司さんもそんな感じ?」

源衛司 「陽子さんもそうなんですね。僕もそうなんですよ」

如月陽子 「だったらさ、お互いに調べあいっこしたら、もしかしたら自分の記憶もわかるかもって思わない?」って身を乗り出します

源衛司 「なるほど、それはいいですね」

如月陽子 「そうそう!じゃあいろいろお話しようよ!お話しているうちにわかるかもしれないよ!」と言って伝達術で判定します

GM いいですよ

如月陽子 (ころころ)成功ですね

GM ではPC2の秘密をPC1にお配りします

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■PC2 (源 衛司)
【使命】
推奨:ハグレモノ
自分の記録を取り戻す。
【秘密】
PCたちは、全員幼いころからの親友である。

あなたは、PC4(王馬我刻)が、PC1(如月陽子)のために渡来人「解体屋」に頼んで、みんなの記憶を消去させようとしていることに気がついた。
しかし、どんなに哀しい記憶でもそれを失わせるわけにはいかない。
あなたは、完全に記憶を失う前にみんなに手紙と解体屋がいるという異界「つきのわ」へのチケットを送った。
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如月陽子 「ふーん……何かそれっぽいものがわかった気がする!もうちょっとお話してさ、私の方の記憶も覗いてみてよ。わかったら、いっせーのーせで教え合おう!」

源衛司 「はい、わかりましたよ。時間はまだありそうですし、いろいろなお話をしましょう」

如月陽子 「ありがとう!」……王馬さん全然話してないけど大丈夫ですか?

王馬我刻 じゃあ無言で見てますね

源衛司 怖!

如月陽子 超怖!

源衛司 「王馬さんもそんなところにいないで、お話しませんか?立っているだけでは暇でしょう?」

王馬我刻 え、いいの?なんかいい雰囲気だったから邪魔しちゃダメかなって。告白はまだ?」

源衛司 「そういうのじゃないですよ」

如月陽子 「このコーヒーめっちゃ美味しいから、王馬さんも飲んだら?」

王馬我刻 「苦いの飲めないんだ~」

如月陽子 「ほら砂糖!」

王馬我刻 「やった~!」って言って砂糖とミルク飲みますね

如月陽子 そっちか!!!

王馬我刻 違う、間違えた!砂糖とミルクを入れて飲みますね!

如月陽子 ではシーンを閉じます

 

如月陽子 (衛司さんがチケット送ったのか。この感じだと衛司さんと王馬さんが敵対関係かな?王馬さんのことも気になるけど、とりあえず陽子の過去に何があったんだよこれ……読むの怖っ!)

 

←2.導入 

<目次> 

4.第1サイクル第2シーン→

「夜汽車」4.第1サイクル第2シーン ロボットと猫の道

 ※シノビガミを既にご存知の方向け
 ※公式シナリオ使用、秘密公開あり
 ※PC1 如月陽子の視点で進みます

 

GM じゃあ次のシーンプレイヤーは王馬さんで

王馬我刻 わーい。他に出る方がいればどうぞ

長月梓 なんでしたっけ、戦闘でしたっけ?

王馬我刻 いやいや!普通に解体屋さんの秘密を抜きに行きます

長月梓 じゃあシーン出るわ

如月陽子 自分も出たいな

源衛司 僕は引っ込んでいますね

シーン表 夜行列車(7[4,3]) → ガタンガタンガタン・・・・。路線を走る音をぼんやりと聞いている。一体、この列車はどこに向かっているんだろう?

 

長月梓 「どこ行くの?」

王馬我刻 「わかんないよ、汽車の行き先なんて」

長月梓 「そうじゃなくて」

王馬我刻 「あ、僕の行き先か」

如月陽子 リアルボケか

王馬我刻 「何か会話が噛み合わないね。ツッキーは。全く、ちゃんとしてよね!」

長月梓 「僕は言葉が足りないから……」

王馬我刻 「人の心ないんじゃない?」

長月梓 「人の心?」

王馬我刻 「ロボットか何かなんだよ、きっと」

長月梓 「ああ、そうなのか。自分のことわからないからさ、ロボットなのかな」

王馬我刻 おもむろにビンタしますね

如月陽子 え~~~!?

王馬我刻 「痛い?」

長月梓 「痛い……」

王馬我刻 「すごい!ロボットにも痛覚がある!最新鋭だね」

長月梓 「ああ、それでロボットだと判定したんだね」……ピシャン!

王馬我刻 「痛い!ひどいよ!」

長月梓 「ごめんね?」……何のシーンですかこれは

王馬我刻 解体屋さんの秘密を抜きに行くシーンだよ!

如月陽子 「あの二人、何やってるんだろう?」

王馬我刻  陽子さんもやる?」

如月陽子 「私はいいよ!男同士で殴り合って仲良くなるってシーンでもやってたの?」

王馬我刻 「そうそう!人間とロボットの友情!」

如月陽子 「ロボット?何でそんな話になったの?」

王馬我刻 「人の心がないんだよ、こいつ。ビンタしても心が傷まないんだ」

長月梓 「僕の情報ベースにアクセスしたんだけど、女性に手を上げていいっていうデータはないんだ。ダメだよ」

王馬我刻 情報ベースとか言い出した!

源衛司 ついにロボットになってしまった

王馬我刻 こうしてこっちで会話している間に、鳥獣術でしもべ達に解体屋の秘密を抜かせに行ってもいいですか?

GM いいですよ。解体屋さんにはまだ会わないということですね?

王馬我刻 解体屋さんに会うのも大事なんだ?

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解体屋の秘密→PC4
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如月陽子 おもむろに画面に猫が出現したのが気になる

源衛司 猫がそのへんにいます

如月陽子 「汽車の中に猫がいる!超かわいいんだけど!」

長月梓 「誰の猫かな?」

王馬我刻 「わ~!焼き……」

如月陽子 「焼き猫はダメ!!!」

王馬我刻 「え~?」

源衛司 獣技を使用しますね。生命力を1点減らして、猫の道を使います

王馬我刻 猫の道?

源衛司 はい。猫の道はですね、自分が出ていないドラマシーンで判定に成功すると、情報判定を1つできます

王馬我刻 へ~。解体屋の秘密を抜くんだったら教えてあげたのに

源衛司 別の秘密を抜きます(ころころ)成功ですね。誰の秘密がいいかな……では長月くんの秘密を抜いておきましょうか

GM ふむふむ

源衛司 このまま調査術で、猫が調査してくれる感じで行きましょうか。(ころころ)成功です。猫が長月くんにじゃれついてきますね

如月陽子 「めっちゃ懐かれてる~!羨ましい!」

長月梓 「君はわかりやすくていいね。人の心はよくわからないから」って撫でてますね

王馬我刻 めちゃくちゃ悲しいPCだな

源衛司 猫は気持ちよさそうにごろごろ~ってなってますね

GM ではPC2にPC3の秘密をお渡しします

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PC3の秘密→PC2
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源衛司 ……えっ、と……?えーっと……!?

王馬我刻 動揺してるぞ?

長月梓 なに!?

源衛司 何…が……起こっているんだ……?ちょっと待ってください?

如月陽子 何か動揺していらっしゃる?

源衛司 はーい、わかりましたー……猫が一瞬鋭い目になったかと思うと、何か悲しげな顔をしているんじゃないですかね

長月梓 「どうしたの?」

源衛司 ふるふると首を振るようにして、されるがままになってます

長月梓 「そうか、僕が怖いんだね」

源衛司 ぶんぶん首を振ってます

長月梓 この猫、だっこして連れてますね

如月陽子 「仲良し!あなたやっぱり人の心あるよ、大丈夫だよ!」と長月くんを何故か慰めます

長月梓 「そう、かな?」

如月陽子 「そうだよ!」

王馬我刻 「すごいね、最新のAIって」

長月梓 「AI……ああ、そうか」

如月陽子 「だからもう!!」

王馬我刻 シーン切りますー

 

王馬我刻 PC3がヤバいということしかわからなかった

長月梓 そうですね!めっちゃ笑ってます今

如月陽子 笑ってるんですか!?

長月梓 ちょっとヤバいのか~、いぇ~い!

如月陽子 いぇ~い

源衛司 虚を突かれましたねこれは。どうしよっかな

 

如月陽子 (長月さんの秘密もヤバいのかー!気になるー!これどうなるんだ?)

 

←3.第1サイクル第1シーン

<目次>

5.第1サイクル第3シーン→

「夜汽車」5.第1サイクル第3シーン アイドルとEXILE

  ※シノビガミを既にご存知の方向け
  ※公式シナリオ使用、秘密公開あり
  ※PC1 如月陽子の視点で進みます

 

GM 次のシーンプレイヤーは長月さんで宜しいですか?

長月梓 はい。さっきのやつ聞きたいから、普通に猫届けに行くかな。衛司に出て欲しさはある

源衛司 教えるかどうかはまだ迷っていますね。先に他の人の秘密を見てからがいいな

長月梓 そんなに!?じゃあ王馬の秘密抜いてやるか

王馬我刻 何だよ、そんな温情で抜くのかよ貴様

長月梓 いやいや、まずどういうニュアンスなのかな?っていう

王馬我刻 後で絶対教えてね!

長月梓 多分教える

GM シーン出る方は誰になります?

王馬我刻 ロボット、一緒に出よ~!

長月梓 いいよ~

如月陽子 さっきからあの二人がヤバそうなので監視してます。またビンタしたりしないだろうな?って

シーン表 夜行列車(10[5,5]) → 1等車輌はコンパートメントになっているようだ。コンパートメントの中からは、楽しげな親子の話し声が聞こえてくるが・・・?

 

源衛司 じゃあ戻ってきますね

如月陽子 「あ、おかえり衛司さん」

王馬我刻 「おっゲンくん!」

如月陽子 「ゲンくん?」

源衛司 「えーと、別に僕は構わないけど…」

長月梓 「猫がただいまって言ってる」

源衛司 「そうですか」と言って猫を受け取りますね

如月陽子 「あれ?その猫、衛司さんのところの子だったの?」

源衛司 「どうでしょうね、気づいたらついてきてたみたいな感じですかね」

王馬我刻 「おっ!じゃあ」

源衛司 「あ、焼かないでくださいね?」

王馬我刻 「早い」

長月梓 なるほど。「にゃーん」って言ってますね。真顔で

王馬我刻 お前が言ってるのかよ

源衛司 じゃあこっちも、猫の手を動かして、「にゃーん」って言ってます

如月陽子 「かわいい!」

王馬我刻 なんだと!?なんでこんなに愛くるしいんだ。殺したくない!」

長月梓 「これが可愛いっていうことなんだよ?」

王馬我刻 誰に教えてるんだよ

源衛司 「長月さんが良くしてくれて良かったです」って猫を撫でています

長月梓 「猫だったら平気……それよりみんな、自分のことわからなくて困ってるんじゃない? 僕も知りたいことがあって多分ここに来たんだ」

源衛司 「知りたいこと?」

長月梓 「その知りたいことが自分のことなのか、何なのかはわからないけど。でもここに来たってことは、そういうことなんだと思う」

源衛司 「そうですね、いつかは取り戻さなくてはいけないとは、僕も思っていますよ。ただ、もしかしたら、そんなにいいことばかりではないかもしれません」って悲しげな顔をしてますね

如月陽子 「うーん、そう?もしかしたら、自分はアイドルだったとかさあ、そういう記憶かもしれないじゃん!だったら最高じゃない?」

王馬我刻 「アイドルか~、僕も記憶取り戻したらEXILEだったら良かったのに」

如月陽子 「それはちょっと見た目的に厳しくない?」

王馬我刻 「こーんなに男らしいのに!!」

源衛司 「えーっと……そうですね」って言ってにこっとしますね

王馬我刻 「間があった!」

長月梓 「君たちにはいい記憶かもしれないけど、僕はこんなんだから、どうかわからないね。君もわかるでしょ?」って王馬さんを見て言ってる

王馬我刻 「うん。うん?……そうだね!」

如月陽子 何か飲み込んでる

王馬我刻 なになに、こわっ

長月梓 怖くないよ?

王馬我刻 だってお前人の心ないもん

長月梓 そうなんだよなぁ

 

長月梓 じゃあ異形化使いますね。自分の体の一部を変化させて、心に滑り込んでいきますね。

GM いいですよ

王馬我刻 一番まともじゃない奴、ここにいたぞ

長月梓 仕方ないよね、心がないからさ(ころころ)成功!

GM みんなで話している最中に異形化して、心に入っていく

源衛司 しかも見えていないんでしょうね

王馬我刻 「ぐわ~~~!!!うわ~~~!!!」

如月陽子 「どうしたの王馬さん? いきなり何?」

王馬我刻 「ううっ……奥まで来た……」

如月陽子 「何が!?」

長月梓 じゃあぎゅーって握ってたのをぱっと開きますね。「あ、ごめんね」って

王馬我刻 「ごほっ、ごほっ!」

源衛司 「長月、さん?いや、なんでもないです」

長月梓 「そうか、人の心って、こんな形なんだ」

王馬我刻 怖すぎる!無理だ(笑)

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PC4の秘密→PC3
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長月梓 そうだね……頭をなでなでするね。「ごめんね。とってもいい子だと思う。そして僕の知らないことを知ってるんだね。羨ましいな」

王馬我刻 「ん?お世話ロボットだね」

源衛司 「二人も仲良くなったようで良かったです」

如月陽子 「殴り合いしてないからいいか」

王馬我刻 「殴り合いしてないけど手突っ込まれたんだよなあ…そうそう、あとでそれ教えてね!」

長月梓 「わかった、あとで」と言ってシーンを切ります

 

如月陽子 (王馬さんの秘密はそんなヤバいものでもないのかな?とりあえず次のシーンで陽子の秘密を衛司さんにもらって、そこから考えよう)

 

←4.第1サイクル第2シーン

<目次>

6.第1サイクル第4シーン→

「夜汽車」6.第1サイクル第4シーン 明かされた過去

 ※シノビガミを既にご存知の方向け
 ※公式シナリオ使用、秘密公開あり
 ※PC1 如月陽子の視点で進みます
 ※今回ちょっと長めです

 

GM 最後は源さんのシーンですね

源衛司 お約束どおり、陽子さんの秘密を調べに行きましょうか

如月陽子 はーい、では陽子出ます

源衛司 他の方はご自由にという感じですね

王馬我刻 じゃあ付きまといますね

源衛司 ストーカーかな?

王馬我刻 「ロボも行こう!」

長月梓 「わかった」

王馬我刻 「録画しといて!」

長月梓 「録画機能は搭載されてるのかな?」

王馬我刻 「搭載されてると思うよ!」

長月梓 「じゃあ録画するね」

GM 野次馬だ

如月陽子 盗撮だ

シーン表 窓越しに通過する駅のホームが見える。しかし、その駅の名前をどうしても読むことができない。どうにも、日本語には見えないのだが・・・?

 

 

源衛司 「通り過ぎていく駅の看板を見てみたんですけど、日本語じゃなさそうですね。いたのって日本ですよね?」

如月陽子 「そうだと思うんだけど」

源衛司 とりあえず、猫に噛まれた傷を治しますね。兵糧丸を使います

如月陽子 「噛まれちゃったの?大丈夫?」

源衛司 「大丈夫です、よくあるんですよ。でも猫って色んなことを知っているんですよ」

如月陽子 「そうなの?」

源衛司 「ですから、この夜汽車がどんなものなのか、ってことまで調べてくれるんじゃないかなって、ちょっとだけ期待しています」……ここでサポート忍法の補給を使います(ころころ)成功したので兵糧丸を1つ補給しておきます

王馬我刻 これが金の力

源衛司 「どうやら僕はお金持ちの家に仕えていたようですね」

如月陽子 「へー!確かにそれっぽいもんね!」

源衛司 「そうですか?でももしかしたら陽子さんも記憶を取り戻したら、先程言っていたようにアイドルかもしれませんしね?」ってにっこりしていますね

如月陽子 「そうだよね~!それだったら嬉しいな~!」

源衛司 「そうそう、この夜汽車の中にですね、衣装室みたいなところがあったんですよ。アイドルだったときのために、衣装合わせしませんか?」

如月陽子 「えー!見るだけなら見てみたいな!」って言ってついていきますね

源衛司 「もしかしたら色々服を着たりしていけば、昔こんな服装をしていたな、と職業がわかったりとか、あるかもしれませんしね。こちらの服なんてどうですか?」

如月陽子 「あっ素敵!早速着てみるよ!」ってあれこれ着てみます

源衛司 ということで、変装術で変装させて秘密探ります(ころころ)成功です

王馬我刻 「ほらロボット!生着替えだよ!」

長月梓 「生着替え?」

源衛司 撮影してるんだ!?

如月陽子 さすがに扉とか閉じてると思いますけど

王馬我刻 「ロボット、残念だったね」

長月梓 「録画したものはどこに記憶されるの?」

王馬我刻 「どこにって……君のデータのことなんか知らないよ」

長月梓 「でも僕のデータベースにアクセスできるのは僕だけ」

王馬我刻 「うーん、その時は君の頭を開いて探すよ。カパッて」

GM ではPC1の秘密をPC2へお渡しします

 

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PC1の秘密→PC2
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源衛司 う~…わぁ……うわぁ……どうしよう……

如月陽子「衛司さん?」

源衛司 陽子さんの方をハッとした感じで見ますね

如月陽子  「あれ?衛司さん、どうしたんですか?」

源衛司 「そうですね、ちょっとだけ、陽子さんの抱えているものがわかってしまったかもしれません」

如月陽子 「ほんとほんと?アイドルだった?」

源衛司 「アイドル……そうですね、アイドル、でしたよ」って言って悲しい顔をしていますね

如月陽子 「え~気になるよ~!じゃあ記憶、交換しようよ!」

源衛司 「……陽子さんは、悲しいことを知ってしまったら、後悔、しませんか?」

如月陽子 「うーん、想像できないけど、やっぱり私自分のこと思い出したいし大丈夫だよ!それにもし悲しい気持ちになっても衛司さんがいるでしょ?きっと衛司さんだったら、慰めてくれると思うんだよね!」

源衛司 「僕は……でも……どちらのことも、考えたいんです」って言ってますね!はあ~もう~!

如月陽子 どちら、っていうのが何を指しているのか、PL的には長月さんだと思いますが、陽子視点だとわからないので、頭に?マークを浮かべていますね

源衛司 「でも、知るために来たんですよね…お互いの記憶、まだ見るには早いと思います」って言い出しますね

如月陽子 「え~!?なんで?衛司さんの記憶、いいの?」

源衛司 「僕も知りたいですけど」

如月陽子 「衛司さんもたぶん自分の記憶、知っておいたほうがいいと思うんだけどな?……私が何かヤバそうなことを抱えてるってことはわかってるんだけど、やっぱり私は知りたい」ってちょっと真顔になります

源衛司 「わかってます。いずれ陽子さんは知ってしまうと思いますし、知ろうと思っているということはわかっています。それでも、今ここでこれを知ってしまっていいのか、もう少し考える時間が必要だと思うんです」

如月陽子 「ええ~~?」

源衛司 ちょっとGMに確認しますね?

如月陽子 いってらっしゃいませ

長月梓 GM取られちゃった

源衛司 返すので許してください

王馬我刻 果たして無事に帰ってくるのだろうか

長月梓 それな~!無事に帰ってこないだろこれ!

 

源衛司 はーい……OKです。「わかりました。そこまで言うのであれば。お約束、でしたしね。お伝えはします」

如月陽子 「ありがとう衛司さん!」

源衛司 「けど、すぐに結論を出す必要はないと僕は思っています」……ではPC1の秘密を差し上げましょう!

GM  わかりました。ではPC1にPC1の秘密を渡します

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■PC1(如月 陽子)
【使命】
推奨:鞍馬神流
自分の記録を取り戻す。
【秘密】
PCたちは、全員幼いころからの親友である。
しかし、忍務の途中、自分の愛する人だとは知らず、敵対する忍者(PC3)(長月梓)を殺してしまった。
あなたは、愛するPC3(長月梓)を自らの手で殺したのだ。
あなたは、この【秘密】を見たら【使命】を「PC3(長月梓)につぐないをする」に
変更しても良い。
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如月陽子 あー………はぁ………うわあ……

源衛司 あの、気持ちはわかっていただけたかと

如月陽子 はい、あの、本当にすみませんでした。確かにこれは……

源衛司 そして私はPC3の秘密を持っている

如月陽子 そういうことですよね!……陽子は一気に顔面が真っ青になります

源衛司 「すみません……」

如月陽子 青い顔のまま「そうだ、衛司さんの方も、渡さなきゃね、うん、約束、だもんね」と言って、PC2にPC2の秘密を渡します

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PC2の秘密→PC2
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源衛司 あ~そうなんですか……いやちょっと待ってください?GMに質問します

 

王馬我刻 「あそこすごく楽しそうだな!いいな~ロボット~!」

長月梓 「手を繋ごうか?……大丈夫、僕がいるからね」って声をかけるよ

王馬我刻 「ええ~?冷たいよ~」

長月梓 「手は多分冷たくないよ」

王馬我刻 「保温機能?」

長月梓 「うん、たぶん」

王馬我刻 「地味な機能だね。目からビームとか出せばいいのに」

長月梓 「目からビームは出ないけど」

王馬我刻 「腕がちぎれて飛んでいったり」

長月梓 「それもできない」

王馬我刻 「悲しい~」

長月梓 「でも大丈夫だよ。だから僕のこと嫌いにならないでね」って言って手を繋いでる

王馬我刻 「え?うん?うん。大丈夫だよ、これ以上嫌いになったりしないから」

長月梓 これ以上とか言ったお前を殺す!お前のことは殺すけど王馬のことは……

 

源衛司 じゃあ自分の秘密を見たら「ああそうか、そういうことだったんですね」って言ってますね。「はは、そうか」

如月陽子 「衛司さん……そうだった、みたいです」

源衛司 「そうだね、確かに僕はそう思ってた。でもやっぱり悲しい」

源衛司 「……少し、考える時間が必要そうですね。でも、僕はそうなるのも、悲しいことかな、って思ってますよ」

如月陽子 「どういうこと?」

源衛司 「たとえ辛くても、ってことですよ」

如月陽子 「……ちょっと一人で考えてみる。ありがとう衛司さん、教えてくれて」

源衛司 「もしかしたら辛くさせてしまっただけかもしれませんけど」

如月陽子  「そんなことない!ありがとう、衛司さん」と言って手を一度ぎゅっと握って、走り出します。他に話すことはありますか?

源衛司 今の段階ではPLが整理できていないので、見送ります。それからそこにいる二人に

王馬我刻 じーーーっ

源衛司 「二人とも見ていらっしゃったんですよね?」

長月梓 「見てたけど」

王馬我刻 「いちゃいちゃしちゃって」

源衛司 「いや、そういうのじゃないですよ」って悲しい顔をしていますね

王馬我刻 「ねえねえ、その秘密の話って後で教えてくれるの?」

源衛司 「秘密……君には教えられないかもしれない」って王馬さんに言います

王馬我刻 「悲しい~」

長月梓 それに対しては「ダメだよ」って言います

源衛司 「ダメって、どういうこと?」

長月梓 「いずれ、また、きっと。でもまた今はいい。僕も知りたくないんだ」

源衛司 「いずれは言わなきゃいけないことだと思っています」

長月梓 「それでも僕は」って言って、王馬と繋いでいる手をもう一度ちゃんと繋ぐよ

源衛司 「確かに、何もかもなくなれば楽なのかもしれないけど」

長月梓 「やめて、君までそういうこと言わないで」

源衛司 「そうだけど、でも君は……いや、また後で話そう。今はちょっと僕も気持ちの整理がついていない」って言ってそこから去っていきますね。そのままシーンエンドです

 

長月梓 これ1サイクル目っていう恐怖ね

源衛司 手番を間違えた顔をしていますね。こんなものを抱えることになるとは…

 

如月陽子 (こう来るかー辛い!陣営としては、記憶を取り戻したい衛司さんvs記憶を消したままにしたい王馬さん、かな?けど陽子と長月さんの立ち位置が今の状態じゃわからないな。あと陽子の使命は「長月さんにつぐないをする」に変更しても良いって書いてあるけど、つぐないって何だ?とりあえず長月さんの秘密を見ないことには何ともわからないな。次の手番で抜きに行こう)

 

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<目次>

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